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5月18日、定例学習会が大麻えぽあホールで行われました。
倶知安町出身の書家、北海道書道展招待会員、中野隆司氏の講演で、演題は『私の宝物宝物』と題して、2017年8月と2022年6月の2回、テレビ東京系列で放送された『なんでも鑑定団』に出演された時の事を面白くエピソードを交えながら、巧妙な話術で披露されました。鑑定団に出演したときのビデオ見ながら山を売ってまで欲しかった徳川家康公が書いたとされる掛け軸を70万円で購入したが、500円と鑑定され意気消沈した事、この掛け軸を買ったとき仲介人からその詫びに貰った焼き物が120万円と鑑定された事などを話して頂きました。又、結びに私の宝物は、この500円の掛け軸と120万円の焼き物、そして今まで支えて来てくれた妻の3点であると云って、学園生350人からの拍手喝さいを浴びていました。
・写真左側に掛け軸
・壇上机左に写っている茶色の焼き物
江別に暮らし江別で生きる・ホ-ムページ開設にあたって
江別市聚楽学園 学園長 今井繁博
道都札幌の隣に位置する江別は緑豊かな文教の街であります。
かつて舟運で栄えた石狩川、広大な面積を誇る野幌森林公園、レンガ文化が息づくまち江別。
この自然豊かな環境のもと、市内の65歳以上の方を対象とした高齢者大学「蒼樹大学」が開かれ、2年間の学習を終えて卒業した人たちが次の学び舎として集うところが「聚楽学園」であります。
当学園は約500名が在籍し毎月1回開催される全体学習会に参加し、文化、健康、歴史など色々な分野の講師から講演をいただき、変化の激しい情報化社会を生きる知識や、生きがいのある人生を楽しむ術を学んでいます。
また全体学習会のほかにも専攻講座や同好会サークルなど、一人ひとりの趣味や創造が活かされる活動の場の提供や学園祭、バス旅行なども企画され、集う仲間がここ江別で楽しく元気に学園生活を送れるよう自主運営組織としての努力を重ねております。
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