カテゴリ:事業活動

令和6年度 青少年健全育成標語を募集します!

令和6年度青少年健全育成標語を7月16日(火)〜8月30日(金)の期間で募集します。対象は江別市内の小中学生、高校生、市内在住の個人又はグループで、青少年の健全育成と非行防止に関する標語を募集します。入選作品は、作成者の氏名及び学校名を含め、健全育成広報等に活用されます。応募の際は、下記の応募用紙をダウンロードするか、各学校、公民館、教育委員会配付の応募用紙にご記入の上、事務局まで、郵送、FAX、メール又は直接ご提出ください。

募集チラシ兼応募用紙 (両面).pdf

令和6年度 からくりの道~オン・ザ・デスク~を開催しました

6月16日(日曜日)、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみのからくり装置を制作する「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜」が市内小中学校の児童生徒とその保護者を対象に、野幌公民館で開催されました。
 会場では、「大麻高校パソコン部」の部員が中心となって、からくり装置の説明や制作体験が行われたほか、巨大空気砲などの理科実験や、合唱部による歌の披露も行われるなど、盛りだくさんの内容で会場は終始活気に包まれていました。
 この体験会は、大麻高校パソコン部が、コロナ禍で楽しいイベントなどの機会を失っている市内の小中学生に楽しんてもらえるようなイベントを開催したいと企画立案し、令和4年度から開始されたもので、今年度で3年目の開催。
 江別市教育委員会、江別市青少年のための市民会議、北海道大麻高等学校の三者共催に加え、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している『株式会社イチムラ』からも装置作成に必要な端材の提供などの協賛を受け実現しています。
 運営を担った大麻高校パソコン部の部員からは、「子どもたちに喜んでもらえて良かった。また来年も実施したい。」との声が聞かれました。

令和5年度「課外活動EXPO」を開催しました

 3月20日(水曜日)、江別市教育委員会、江別市青少年のための市民会議の共催により、「課外活動EXPO」が野幌公民館で開催されました。
 EXPOは日本語で博覧会。市内の子どもたちが放課後に参加できる活動をする団体が集まり、ブースでの活動紹介やステージパフォーマンスを行い、児童・生徒や保護者などが自由に来場し、見学しました。
 コロナ禍で子どもたちが家庭や学校以外とのつながりが希薄になったことから、地域で様々な活動を行っている各団体のことを知ってもらう機会の確保とマッチングを図ることを目的に開催したものです。
 当日は、ドローン体験やドッヂビー体験のブースも設けられ、2部制開催で計300名を超える来場がありました。
 音響や照明等を駆使した本格的なステージパフォーマンスの披露では、会場から大きな拍手と歓声が上がっていました。
 
 【参加団体】
 大麻夢太鼓
 江別子ども劇場
 江別市武術太極拳連盟

 江別市青少年サークル
 マインドJr.マーガレット
 大麻ブラスバンド
 文教台一輪車クラブ

令和5年度「江別市青少年善行賞及び善行賞特別賞」の推薦について

令和5年度「江別市青少年善行賞及び善行賞特別賞」表彰対象候補者の推薦を募集します。
 市内において模範となるボランティア活動を行う青少年(個人・団体)及び青少年健全育成活動を推進している個人または団体をご推薦くださいますようお願いします。
 なお、3年以上の活動を行っていることを要件としていますが、活動が顕著な場合は3年未満であっても推薦可能ですので、ぜひ積極的なご推薦をお願いします。
 各賞の詳細につきましては、添付の表彰要項をご参照ください。
 応募の際は、添付の推薦書に必要事項を記載の上、以下の期日までに事務局に郵送、FAX、または直接ご持参をお願いします。

 締切日:令和6年1月25日(木曜日)

 表彰要綱.pdf
 
【様式】善行賞推薦書.xls

 【事務局】
 〒067−0074 江別市高砂町24番地の6
 江別市教育委員会生涯学習課青少年係
 TEL 011−381−1069
 FAX 011−382−3434
 

令和5年度「青少年健全育成活動発表会」を開催しました

12月5日(火曜日)、野幌公民館5号で「青少年健全育成活動発表会」を開催しました。
 「江別市青少年のための市民会議」は、家庭学校地域の各種団体や行政が連携し、青少年の健全育成を目指す市民団体として、昭和55年に発足、非行防止の活動等を行ってきました。
 昨今、目に見える非行は減少傾向にあるといわれておりますが、時代の変化とともに児童生徒徒がネット上でのトラブルに巻きこまれる等新たな課題も生じつつあることから、当市民会議では青少年が意見主張の場を提供すること等を目標に、近年は活動行っています。
 この発表会は当会の活動を広く知っていただくことを目的に開催しました。

 まず、「青少年健全育成標語」の表彰式が行われました。
 「青少年の健全育成標語」は、家族のふれあいや命の重さ、いじめや未成年の飲酒・喫煙の防止、有害サイトへ危険性、友だち・家族・社会などに関するメッセージを自由に標語の形式で伝えるものです。毎年市内の小学生から一般まで幅広い世代から募集し、今年度は、応募者485名、応募作品657作品の応募がありました。
 表彰式には入賞者7名が参加し、米内山会長から入賞者全員に賞状と副賞、最優秀賞と優秀賞の受賞者には表彰楯が贈られ、最後に内海総務部会長から入賞者へ講評がありました。
 今回入賞した作品は、入賞作品を記載したチラシを作成し、市内小中学校全校児童生徒に配布する予定です。
 
 ◆最優秀賞◆
 小学生の部 江別第一小学校6年 南 樹里 さん
 『「だいじょうぶ?」 あなたの一言で すくわれる人がいる』
 中学生の部 大麻東中学校3年 西野 冬真 さん
 「楽しいの? 付け込み 追い込み あなたの書き込み」
 高校生の部 江別高等学校1年 伊豫部 桧希 さん
 「そのボタン 安全ですか 危険かも 怪しいサイト 押さないで」

 ◆優秀賞◆
 小学生の部 大麻西小学校 2年 山下 諒 さん
 「おともだち けんかしないで あそぼうよ やさしいきもち だいじにしよう」
 中学生の部 大麻東中学校 2年 相澤 芽依 さん
 「ありがとうで 始めてみよう きっと増える 新たな友と 優しい笑顔」
 高校生の部 江別高等学校 1年 松永 桃奈 さん
 「ありがとう 思うだけでは 伝わらない 感謝の言葉 伝えてみよう」
 
 ◆佳作◆
 小学生の部 江別第一小学校 6年 田中 心菜 さん
 「あなたの 掛ける言葉で 救われる 明日を生きる 希望になる」
 中学生の部 大麻東中学校 1年 山田 紬稀 さん
 『いつもはいえない 感謝の言葉 今日は言うよ 「ありがとう」』
 高校生の部 江別高等学校 1年 諏訪 結菜 さん
 「ありがとう 伝えたいけど はずかしい でも伝えなきゃ 伝わらない」

 次に、昨年度から実施している「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜」について、事業を中心となって運営している北海道大麻高等学校パソコン部の皆さんから、パワーポイントを使ってのプレゼンテーションが行われました。
 アジア国際こども映画祭 北海道南ブロック大会で最優秀賞を受賞した動画が披露されると会場からは歓声が上がり、「子どもたちのためになにかしようとする気持ち・行動力が素晴らしい」「動画の出来も非常に良かった。本選大会でも頑張ってほしい」と、称賛と激励の言葉が送られました。

 

令和5年度 青少年健全育成標語を募集します

令和5年度青少年健全育成標語を7月18日(火)〜8月31日(木)の期間で募集します。対象は江別市内の小中学生、高校生、市内在住の個人又はグループで、青少年の健全育成と非行防止に関する標語を募集します。入選作品は、作成者の氏名及び学校名を含め、健全育成広報等に活用されます。応募の際は、下記の応募用紙をダウンロードするか、各学校、公民館、教育委員会配付の応募用紙にご記入の上、事務局まで、郵送、FAX、メール又は直接ご提出ください。

募集チラシ.pdf

応募用紙.xls

 

応募先メールアドレス:shogaigakushu@city.ebetsu.lg.jp

【事務局】
〒067ー0074 江別市高砂町24番地の6
江別市教育委員会生涯学習課青少年係
TEL 011−381−1069
FAX 011−382−3434

令和5年度「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜」を開催しました!

 6月25日(日曜日)、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみのからくり装置を制作する「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜」が市内小中学校の児童生徒とその保護者を対象に、野幌公民館で開催されました。
 会場では、「大麻高校パソコン部」の部員が中心となって、からくり装置の説明や制作体験が行われたほか、巨大空気砲などの理科実験や、合唱部による歌の披露も行われるなど、盛りだくさんの内容で会場は終始活気に包まれていました。
 この体験会は、大麻高校パソコン部が、コロナ禍で楽しいイベントなどの機会を失っている市内の小中学生に楽しんてもらえるようなイベントを開催したいと企画立案し、令和4年度から開始されたもので、今年度で2年目の開催。
 江別市教育委員会、江別市青少年のための市民会議、北海道大麻高等学校の三者共催に加え、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している『株式会社イチムラ』からも装置作成に必要な端材の提供などの協賛を受け実現しています。
 運営を担った大麻高校パソコン部の部員からは、「子どもたちに喜んでもらえて良かった。また来年も実施したい。」との声が聞かれました。

令和4年度「課外活動EXPO」を開催しました

 2月23日(木曜日)、江別市教育委員会、江別市青少年のための市民会議の共催により、「課外活動EXPO」が野幌公民館で開催されました。
 EXPOは日本語で博覧会。市内の子どもたちが放課後に参加できる活動をする団体が集まり、ブースでの活動紹介やステージパフォーマンスを行い、児童・生徒や保護者などが自由に来場し、見学しました。
 コロナ禍で子どもたちが家庭や学校以外とのつながりが希薄なったことから、地域で様々な活動を行っている各団体のことを知ってもらう機会の確保とマッチングを図ることを目的に開催したものです。
 当日は、ドローン体験やドッヂビー体験のブースも設けられ、2部制開催で計214名の参加がありました。
 音響や照明等を駆使した本格的なステージパフォーマンスの披露では、会場から大きな拍手と歓声が上がっていました。
 
 【参加団体】
 江別子ども劇場
 江別市太極拳連盟
 文教台一輪車クラブ
 江別市青少年サークル

令和4年度「青少年健全育成活動発表会」を開催しました

11月11日(金曜日)、野幌公民館3・4号で、北海道教育の日協賛事業として「青少年健全育成活動発表会」を開催しました。

 市民会議では、家庭・学校・地域の各種団体や行政が連携し、青少年健全育成のための活動を続けてきましたが、今年度は、高校生の発案による新規事業の実施のほか、「少年の主張」江別地区代表者の全道大会での最優秀賞受賞に加え、北海道・東北ブロック大会での選考により全国大会出場が決定するなど、例年にはない成果があったため、活動を広く知っていただくことを目的に、発表会を開催しました。

 まず、今年度、新たに実施した「からくりの道~オン・ザ・デスク~コンテスト」について、事業の発案者である北海道大麻高等学校パソコン部の皆さんから、パワーポイントを使ってのプレゼンテーションが行われました。
 この事業は、令和3年度に当時のパソコン部の部長から市教育委員会へコンテストの開催について相談があり実現したもので、企画の立案から、当日の様子、来年度にむけた改善点など、事業に取り組んだ高校生自身の目線での発表が行われ、発表後には参加者との活発な質疑応答も行われました。
 このほか、市民会議で取り組んでいる「青少年健全育成標語」の今年度受賞作品の紹介及び優秀作品と受賞者を掲載したポスターとチラシの配付を行い、また、少年の主張江別市代表として出場した大麻東中学校3年金 美怜(きん みれい)さんの発表動画の鑑賞を行いました。最後に、佐藤総務部会長から、大麻高校のパソコン部の皆さんへの激励とともに、受賞者への講評がありました。

令和4年度「青少年健全育成標語」入賞者決定

10月4日(火曜日)、野幌公民館3・4号で、「青少年健全育成標語」表彰式が行われました。

 「青少年健全育成標語」は、家族のふれあいや、命の重さ、いじめや未成年の飲酒・喫煙の防止、有害サイトの危険性、友だち・大人・地域・社会などに関するメッセージを自由に標語の形式で伝えるものです。例年、市内の小学生から一般まで幅広い世代から募集し、今年度は、応募者611名、応募作品807編の応募がありました。
 標語の審査は当会の総務部会が行い、部門ごとに最優秀賞、優秀賞、佳作を決定し、計9作品が選ばれました。

 表彰式は、新型コロナウィルス感染症対策として、昨年同様参加人数を制限しての実施となりましたが、入賞者7名が参加しました。米内山会長から、入賞者全員に賞状と副賞、最優秀賞と優秀賞の受賞者には表彰楯が贈られ、最後に佐藤総務部会長から、入賞者への講評がありました。

 今回入賞した作品は、入賞作品を記載したチラシを作成し、市内小中学校全校児童生徒に配布します。

◆最優秀賞
 小学生の部 野幌若葉小学校 6年 小泉 唯花 さん
 「ごめんねの その一言で 仲直り だれでもできる チャレンジしよう」
 中学生の部 大麻東中学校 2年 川田 彩愛 さん
 「その言葉 あなたは明日 忘れても 相手は一生 忘れない」
 高校生の部 野幌高等学校 2年 村上 響基 さん
 「一言が 心を壊す 『武器』になる 一言が 心を開く 『カギ』になる」

 ◆優秀賞
 小学生の部 文京台小学校 6年 津川 雫 さん
 「どうしたの その一言に 救われる 気づいてあげよう 心の傷に」
 中学生の部 大麻東中学校 2年 初谷 真優 さん
 「涙がね 溢れるときは 前を見て あなたはきっと 1人じゃない」
 高校生の部 野幌高等学校 1年 前田 紗稀 さん
 「最近は 友達よりも 携帯と にらめっこする 寂しい感じ」
 
 ◆佳作
 小学生の部 大麻泉小学校 6年 前鼻 咲良 さん
 「わたしのいのち あなたのいのち 同じ大切な命 順番や大きさはない」
 中学生の部 大麻東中学校 2年 笹森 唯愛 さん 
 「恥ずかしい? 自分らしく 生きようよ 自信をもって 好きを尊重」
 高校生の部 野幌高等学校 1年 渕名 藍来 さん
 「自分だけ ひっかからない それ本当? 有害サイトを なめないで」

令和4年度「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜コンテスト」の開催

 8月20日(土曜日)、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみのからくり装置の出来栄えを競う「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜コンテスト」が、市内小中学校の児童生徒とその保護者を対象に、野幌公民館で開催されました。

 参加者が事前に制作したからくり装置を会場に持ち込んでデスク上に組み上げ、装置の発表と審査を行いました。
 装置の発表時の進行は『大麻高校パソコン部』が担い、参加者へインタビューをしながら発表を盛り上げました。

 このコンテストは、6月に開催した体験会とともに、『大麻高校パソコン部』が、コロナ禍で楽しいイベントなどの機会を失っている市内の小中学生に楽しんでもらえるようなイベントを開催したいと企画立案。相談を受けた『江別市教育委員会』が、地域全体でイベントを盛り上げるため、青少年の健全育成活動を行う団体、『江別市青少年のための市民会議』とともに、三者共催で開催したものです。
 また、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している『株式会社イチムラ』様もこの企画の趣旨に賛同いただき、このコンテストのために『大麻高校パソコン部』がデザインしたイベントのロゴを用いた看板の制作、優秀作品に選ばれたチームに授与するトロフィーのデザインと制作のほか、参加する子どもたちへの参加賞のプレゼントなど協賛をいただきました。

 からくり装置を発表し、うまくゴールまでたどり着いた時には、会場内に大きな歓声が上がり、参加者からも「うまくいって良かった」「楽しかった」などの声が上がり、また、関係者からも、「この事業を企画した大麻高校パソコン部の取組が素晴らしい」などの声が聴かれました。

 また、当日、残念ながら体調不良により、会場での参加をすることができなかったチームもいましたが、制作したからくり装置の動画を提出してもらう形で賞の授与を行い、後日、教育庁舎にて表彰式をしました。
 欠席したチームからは、「がんばって作ったから嬉しい」「色々と考えていただき、また、子どもが楽しみにしていたので嬉しいです」との感想が聴かれました。

大麻東中3年金美怜さん、少年の主張石狩地区大会「最優秀賞」を受賞

 8月19日(金曜日)、大麻東中3年の金美怜さん(14歳)が、江別代表者として出場した石狩振興局主催の少年の主張石狩地区大会において、「最優秀賞」を受賞し、教育庁舎にて表彰式が行われました。

 少年の主張石狩地区大会は、青少年が自己の意見の発表を契機に、他人を思いやる心を育み、自分と異なる意見や異なる立場の者とのコミュニケーション能力を高め、青少年の健全育成や非行防止に対する理解を深めることを目的として、北海道石狩振興局が開催している大会です。

 例年であれば、会場に各地区代表者7名が一堂に会し、作品発表した後、その場で審査、表彰が行われる大会ですが、コロナ禍のため、対面での発表と審査を行わず、事前に提出された映像を審査するビデオ審査形式が採られたことで対面で表彰される機会がなかったため、この大会の江別代表者選考を行った、「江別市青少年のための市民会議」が代わりに表彰式を行ったものです。

 金美怜さんは、作文にて、自分の名字のことでからかわれることもあり、名字を嫌いになったこともあったが、在日韓国人である父の過去の苦労や考えを聞くうちに、自分は人よりも広いルーツがあることに気づき「人と違うこと」を受け入れ、堂々と生きていくことを決めた、という自身の想いを発表しました。

 今回、少年の主張石狩地区大会にて「最優秀賞」に輝いたことから、金美怜さんは、現在、14の振興局と札幌市の代表、計16名と、少年の主張北海道大会に進んでいます。
 少年の主張北海道大会の審査結果については、9月2日(金曜日)の北海道青少年育成大会にて発表され、最優秀賞と優秀賞の入賞者が表彰される予定です。

 今回、市教育庁舎にて行った表彰式では、江別市青少年のための市民会議の米内山陽子会長と佐藤部会長(大麻東中校長)から、「本当に素晴しい内容の作文。北海道大会の結果を楽しみに待っています。」と総評がありました。

令和4年度 青少年健全育成標語を募集します

令和4年度青少年健全育成標語を、7月19日(火)〜8月31日(水)の期間で募集します。対象は江別市内の小中学生、高校生、市内在住の個人又はグループで、青少年の健全育成と非行防止に関する標語を募集します。入選作品は、作成者の氏名及び学校名を含め、健全育成広報等に活用されます。応募の際は、下記の応募用紙をダウンロードするか、各学校、公民館、教育委員会配付の応募用紙にご記入の上、事務局まで、郵送、FAX、又は直接ご提出ください。

1 チラシ.pdf

2 応募用紙.pdf

【事務局】
〒067ー0074 江別市高砂町24番地の6
江別市教育委員会生涯学習課青少年係
TEL 011−381−1069
FAX 011−382−3434

令和4年度「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜体験会」を開催しました!

 令和4年6月19日(日曜日)の13:30から野幌公民館のホールにて、
 市内の小中学校に通う児童生徒とその保護者を対象に、
 テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみの、からくり装置を
 制作する「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜体験会」を開催しました。

 この体験会は、北海道大麻高等学校のパソコン部が、
 「コロナ禍で楽しいイベントなど、様々な機会を失っている
 市内の小中学生に楽しんでもらえるイベントを開催したい」と企画立案し、
 相談を受けた江別市教育委員会が、地域全体で高校生が企画したイベントを
 盛り上げるために、市内の青少年の健全育成活動を行う団体である、
 江別市青少年のための市民会議を巻き込み、三者共催で開催されたものです。

 さらに、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している
 株式会社イチムラ様もこの企画の趣旨にご賛同いただき、この体験会のために、
 大麻高校パソコン部がデザインしたイベントのロゴを用いた看板の制作、
 参加者全員への体験キットのプレゼント等の協賛をいただきました。

 当日は、大麻高校パソコン部の部員を中心に、からくり装置とは
 どのようなものなのかの説明のほか、実際に部員の皆さんが制作した
 からくり装置の実演、からくり装置の制作体験などを行いました。

 参加した小中学生やその保護者の方々からは、「楽しかった」
 「また参加したい」「ほめてもらえて嬉しかった」
 「この事業を企画した大麻高校パソコン部の取組が素晴しい」などの
 声が聴かれました。
 
 この体験会を皮切りに、8月20日(土曜日)14時から、
 「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜コンテスト」を開催予定です。
 お申込みは、体験会同様に、市内の小中学校を通じて申込用ちらしを
 配布する予定ですので、申込用ちらしの配布をお持ちください。

 「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜コンテスト」にご興味のある方は、
 ぜひお申込みください。

令和3年度「江別市青少年善行賞・善行賞特別賞表彰式」を開催しました

 3月15日(火曜日)、江別市青少年のための市民会議が主催の「江別市青少年善行賞・善行賞特別賞」の表彰式を中央公民館で行いました。

 青少年善行賞は、社会貢献事業、社会福祉事業、イベント事業、非行防止運動の推進において、模範となるボランティア活動を継続的に行う青少年を表彰するもの、善行賞特別賞は、青少年健全育成に関する活動を行う方々(青少年以外)を表彰するものです。

 今年度は、善行賞を「江別市立江別第二中学校」と「江別市立野幌中学校吹奏楽部」、善行賞特別賞を「江別市スポーツ少年団」が受賞しました。 

 各団体の受賞理由は、以下のとおりです。
■ 江別第二中学校(善行賞)
 当初、中学校のみで年2回行っていた校区内の清掃活動を継続した結果、校区の小学校や地域住民を巻き込んだ取組にまで規模が広がり、地域全体でまちをきれいにする意識を根付かせた活動は表彰に値する。

■ 野幌中学校吹奏楽部(善行賞)
 これまで、校区内の小学校3校の児童への演奏会等を行っていたが、コロナ禍で演奏会等の活動が制限された。しかし、コロナ禍でも実現可能な企画を立案し、学校に隣接する社会福祉施設に向けた野外演奏会を行い、施設入所高齢者への慰問演奏を行ったことが表彰に値する。

■ 江別市スポーツ少年団(善行賞特別賞)
 現在、市内のスポーツ少年団12種目37団を総括する当該団体は、年1回の交歓会終了後に地域の清掃活動を行うなど、スポーツを通じて地域づくりに貢献することを実践し、令和3年度で設立40周年を迎える。これまでの40年にわたる青少年へのスポーツを通じた青少年への健全育成活動が表彰に値する。

 表彰式では、石川日出男会長から、賞状、楯及び副賞が贈られ、「コロナ禍で様々な制限を受けている中、“誰かのために”と、地道な活動を続けられた。それは大変に素晴しい活動である」と受賞団体への激励がありました。

令和3年度「江別市青少年善行賞及び善行賞特別賞」の推薦について

令和3年度「江別市青少年善行賞」及び「善行賞特別賞」表彰対象候補者の推薦を募集します。
市内において模範となるボランティア活動を行なう青少年(個人・団体)及び青少年健全育成活動を推進している個人または団体をご推薦くださいますようお願いします。
なお、3年以上の活動を行っていることを要件としていますが、活動が顕著な場合は3年未満であっても推薦可能ですので、ぜひ積極的なご推薦をお願いします。
各賞の詳細につきましては、添付の表彰要綱をご参照ください。
応募の際は、添付の推薦書に必要事項を記載の上、以下の期日までに事務局に郵送、FAX、又は直接ご持参をお願いします。

締切日:令和4年1月14日(金曜日)

善行賞 表彰要綱 .pdf
善行賞推薦書 .xls
善行賞推薦書 .pdf
善行賞特別賞推薦書 .xls
善行賞特別賞推薦書 .pdf

【事務局】
〒067−0074 江別市高砂町24番地6
江別市教育委員会生涯学習課青少年係
TEL 011−381−1069
FAX 011−382−3434

令和3年度 青少年の健全育成を呼びかける街頭啓発を行いました

10月16日(土曜日)、内閣府が主唱する「全国子ども・若者育成支援強調月間」に合わせ、当市民会議では、市内スーパー3店舗で、街頭啓発活動を行いました。

 当日は、ビッグハウス元江別店、ビッグハウス野幌店、ジョイフルエーケー大麻店の店舗入口前で、当会に加入の関係団体らが参加し、青少年の健全育成を呼びかけながらメモ帳を配布しました。
 メモ帳には、当会が募集した「青少年健全育成標語」で最優秀賞、優秀賞に選ばれた作品を掲載しており、数多くの買い物客に配布することが出来ました。

ビッグハウス元江別店

ビッグハウス野幌店

ジョイフルエーケー大麻店

街頭啓発に協力いただいた団体を紹介します。
 江別市教育委員会、江別警察署、江別防犯協会、江別グリーンライオンズクラブ
 江別市PTA連合会、江別市自治会連絡協議会、江別市女性団体協議会
 江別更生保護女性会、江別市子ども会育成連絡協議会、江別市小中学校長会
 江別市民生委員児童委員連絡協議会、江別地区保護司会

令和3年度「青少年健全育成標語」入賞者決定

 10月5日(火曜日)、野幌公民館研修室3・4号で、「青少年健全育成標語」表彰式が行われました。

 「青少年健全育成標語」は、家族のふれあいや、命の重さ、いじめや未成年の飲酒・喫煙の防止、有害サイトの危険性、友だち・大人・地域・社会などに関するメッセージを自由に標語の形式で伝えるものです。毎年、市内の小学生から一般の方まで幅広い世代から募集し、今年度は、応募者数856名、応募作品1,246編と多数の応募がありました。
 標語の審査は当会の総務部会が行い、部門ごとに最優秀賞、優秀賞、佳作を決定し、計9作品が選ばれました。

 表彰式は、新型コロナウィルス感染症対策として、昨年同様参加人数を制限しての実施となりましたが、入賞者8名が参加しました。石川会長から、入賞者全員に賞状と副賞、最優秀賞と優秀賞の受賞者には表彰楯が贈られ、最後に藤野総務部会長から、入賞者への講評がありました。

 最優秀賞と優秀賞の作品は、10月16日(土曜日)に当会が主催する、青少年健全育成のための街頭啓発活動で配布するメモ帳に掲載されます。

◆最優秀賞
小学生の部 文京台小学校 6年 山口 柚葉 さん
 「命はね 親からもらった プレゼント 世界に一つ 大切なもの」
中学生の部 大麻東中学校 2年 佐藤 由唯 さん
 「反抗期 イライラ私の照れ隠し 本当はいいたい “いつもありがとう”」
高校生の部 江別高等学校 1年 宮本 桜汰 さん
 「気をつけて その一言が 傷つける 知るべき 言葉の重み」

◆優秀賞
小学生の部 上江別小学校 3年 佐藤 夏菜 さん
 「もし君に 何かあるなら すぐ行くよ 何でも聞くよ だいじょうぶ」
中学生の部 大麻東中学校 1年 大留 隆心 さん
 「君の声 その手を人に さしのべて 明日は輝く 未来明るく」
高校生の部 江別高等学校 1年 山崎 未姫 さん
 「命とは 全ての人が 生まれ持つ 一つだけの 宝物」

◆佳作
小学生の部 文京台小学校 6年 牧野 花音 さん
 「世界にね 平等なんて少ないよ だからぼくらがつくらなきゃ」
中学生の部 中央中学校 2年 村上 ひなた さん
 「その命 大事にしよう いつまでも 君を待つ人 思いだそう」
高校生の部 江別高等学校 1年 駒込 朋杏 さん
 「喜怒哀楽 生きているから 感じれる 大事にしよう 自分の命」 

令和3年度青少年健全育成標語の募集について

令和3年度青少年健全育成標語を、7月19日(月)〜8月31日(火)の期間で募集します。対象は江別市内の小中学生、高校生、市内在住の個人又はグループで、青少年の健全育成と非行防止に関する標語を募集します。入選作品は、作成者の氏名及び学校名を含め、健全育成広報等に活用されます。応募の際は、下記の応募用紙をダウンロードするか、各学校、公民館、教育委員会配付の応募用紙にご記入の上、事務局まで、郵送、FAX、又は直接ご提出ください。

 

1 チラシ.pdf
2 応募用紙.pdf

 

【事務局】
〒067ー0074 江別市高砂町24番地の6
江別市教育委員会生涯学習課青少年係
TEL 011−381−1069
FAX 011−382−3434

令和2年度「江別市青少年善行賞」表彰式を開催しました!

 3月5日(金)、野幌公民館研修室3・4号で、江別市青少年のための市民会議、青少年善行賞表彰式が行われました。

 青少年善行賞とは、社会貢献事業、社会福祉事業、イベント事業、非行防止運動の推進において、模範となるボランティア活動を継続的に行う青少年を表彰するものであり、今年度からは、青少年健全育成に関する活動を行う方々(青少年以外)を表彰する「善行賞特別賞」を新設しました。
 今年度は3団体が受賞し、善行賞を「大麻ブラスバンド」「大麻中学校あけぼの学級」、善行賞特別賞を「読み聞かせ隊・図書整備隊・キレイキレイ隊・にこにこ広場」がそれぞれ受賞しました。

 表彰式では、市民会議の石川日出男会長から賞状と楯のほか、副賞が贈られ、小泉寧総務部会長からは「コロナ禍での活動は様々なハードルがあったかと思いますが、試行錯誤しながら活動されており大変素晴らしいです。今後も活動を続けていってほしいと思います。」などと講評がありました。