2019年10月の記事一覧

令和元年度 青少年健全育成を呼びかける街頭啓発を行いました

 10月19日(土曜日)、内閣府が主唱する「全国子ども・若者育成支援強調月間」に合わせ、当市民会議では、市内スーパー3店舗で、街頭啓発活動を行いました。

 当日はイオン江別店、コープさっぽろえべつ店、ジョイフルエーケー大麻店の店舗入口前で、当会に加入の関係団体や高砂町青少年活動隊(※)の隊員らが参加し、青少年の健全育成を呼びかけながらメモ帳を配布しました。
 メモ帳には、当会が募集した「青少年健全育成標語」で最優秀賞、優秀賞、佳作に選ばれた作品を掲載しており、手渡された買い物客は興味深そうに見ていました。

イオン江別店

 

コープさっぽろえべつ店

ジョイフルエーケー大麻店

 街頭啓発に協力いただいた団体を紹介します。
 江別ライオンズクラブ、江別グリーンライオンズクラブ、江別市小中学校長会、
 江別市自治会連絡協議会、江別更生保護女性会、江別市子ども会育成連絡協議会、
 江別市PTA連合会、江別市民生委員児童委員連絡協議会、江別地区保護司会、
 江別青年会議所、江別防犯協会、江別警察署、高砂町活動隊

 ※ 高砂町青少年活動隊は、高砂町の小学生から中学生で構成され、高砂町の道路や公
  園の清掃活動、花火大会や盆踊りのイベント協力など積極的に活動している団体です。

令和元年度 青少年健全育成のための市民会議 「青少年健全育成標語」入賞者決定!

 10月9日(水曜日)、教育庁舎大会議室で、「青少年健全育成標語」表彰式が行われました。

 「青少年健全育成標語」は、家族のふれあいや、命の重さ、いじめや未成年の飲酒・喫煙の防止、有害サイトの危険性、友だち・大人・地域・社会などに関するメッセージを自由に標語の形式で伝えるものです。毎年、市内の小学生から一般の方まで幅広い世代から募集しており、今年度は、応募者数315名、応募作品464編となりました。

 標語の審査は市民会議が行い、部門ごとに最優秀賞と優秀賞、佳作を決定しました。最優秀賞は、「小学生の部」が大麻泉小学校4年上ヶ嶋春紀さん、「中学生・高校生の部」が大麻東中学校3年板東花恋さんでした。表彰式に参加した入賞者には、市民会議の伊藤会長から、賞状や楯、副賞が贈られました。

 また、表彰後、受賞者らに、市民会議の箕島総務部会長が、「身近な問題に対して、真正面から向き合った心に響く作品ばかりです。今後もするどい視点や気持ちを持って、また良い作品を作って欲しいと思います。」と講評しました。

 今回受賞した6名の作品は、10月19日(土曜日)に当市民会議が主催する、青少年健全育成のための街頭啓発活動で配布するグッズに掲載されます。