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令和6年度 からくりの道~オン・ザ・デスク~を開催しました

6月16日(日曜日)、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみのからくり装置を制作する「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜」が市内小中学校の児童生徒とその保護者を対象に、野幌公民館で開催されました。
 会場では、「大麻高校パソコン部」の部員が中心となって、からくり装置の説明や制作体験が行われたほか、巨大空気砲などの理科実験や、合唱部による歌の披露も行われるなど、盛りだくさんの内容で会場は終始活気に包まれていました。
 この体験会は、大麻高校パソコン部が、コロナ禍で楽しいイベントなどの機会を失っている市内の小中学生に楽しんてもらえるようなイベントを開催したいと企画立案し、令和4年度から開始されたもので、今年度で3年目の開催。
 江別市教育委員会、江別市青少年のための市民会議、北海道大麻高等学校の三者共催に加え、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している『株式会社イチムラ』からも装置作成に必要な端材の提供などの協賛を受け実現しています。
 運営を担った大麻高校パソコン部の部員からは、「子どもたちに喜んでもらえて良かった。また来年も実施したい。」との声が聞かれました。

令和5年度「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜」を開催しました!

 6月25日(日曜日)、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみのからくり装置を制作する「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜」が市内小中学校の児童生徒とその保護者を対象に、野幌公民館で開催されました。
 会場では、「大麻高校パソコン部」の部員が中心となって、からくり装置の説明や制作体験が行われたほか、巨大空気砲などの理科実験や、合唱部による歌の披露も行われるなど、盛りだくさんの内容で会場は終始活気に包まれていました。
 この体験会は、大麻高校パソコン部が、コロナ禍で楽しいイベントなどの機会を失っている市内の小中学生に楽しんてもらえるようなイベントを開催したいと企画立案し、令和4年度から開始されたもので、今年度で2年目の開催。
 江別市教育委員会、江別市青少年のための市民会議、北海道大麻高等学校の三者共催に加え、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している『株式会社イチムラ』からも装置作成に必要な端材の提供などの協賛を受け実現しています。
 運営を担った大麻高校パソコン部の部員からは、「子どもたちに喜んでもらえて良かった。また来年も実施したい。」との声が聞かれました。

令和4年度「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜コンテスト」の開催

 8月20日(土曜日)、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみのからくり装置の出来栄えを競う「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜コンテスト」が、市内小中学校の児童生徒とその保護者を対象に、野幌公民館で開催されました。

 参加者が事前に制作したからくり装置を会場に持ち込んでデスク上に組み上げ、装置の発表と審査を行いました。
 装置の発表時の進行は『大麻高校パソコン部』が担い、参加者へインタビューをしながら発表を盛り上げました。

 このコンテストは、6月に開催した体験会とともに、『大麻高校パソコン部』が、コロナ禍で楽しいイベントなどの機会を失っている市内の小中学生に楽しんでもらえるようなイベントを開催したいと企画立案。相談を受けた『江別市教育委員会』が、地域全体でイベントを盛り上げるため、青少年の健全育成活動を行う団体、『江別市青少年のための市民会議』とともに、三者共催で開催したものです。
 また、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している『株式会社イチムラ』様もこの企画の趣旨に賛同いただき、このコンテストのために『大麻高校パソコン部』がデザインしたイベントのロゴを用いた看板の制作、優秀作品に選ばれたチームに授与するトロフィーのデザインと制作のほか、参加する子どもたちへの参加賞のプレゼントなど協賛をいただきました。

 からくり装置を発表し、うまくゴールまでたどり着いた時には、会場内に大きな歓声が上がり、参加者からも「うまくいって良かった」「楽しかった」などの声が上がり、また、関係者からも、「この事業を企画した大麻高校パソコン部の取組が素晴らしい」などの声が聴かれました。

 また、当日、残念ながら体調不良により、会場での参加をすることができなかったチームもいましたが、制作したからくり装置の動画を提出してもらう形で賞の授与を行い、後日、教育庁舎にて表彰式をしました。
 欠席したチームからは、「がんばって作ったから嬉しい」「色々と考えていただき、また、子どもが楽しみにしていたので嬉しいです」との感想が聴かれました。

令和4年度「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜体験会」を開催しました!

 令和4年6月19日(日曜日)の13:30から野幌公民館のホールにて、
 市内の小中学校に通う児童生徒とその保護者を対象に、
 テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみの、からくり装置を
 制作する「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜体験会」を開催しました。

 この体験会は、北海道大麻高等学校のパソコン部が、
 「コロナ禍で楽しいイベントなど、様々な機会を失っている
 市内の小中学生に楽しんでもらえるイベントを開催したい」と企画立案し、
 相談を受けた江別市教育委員会が、地域全体で高校生が企画したイベントを
 盛り上げるために、市内の青少年の健全育成活動を行う団体である、
 江別市青少年のための市民会議を巻き込み、三者共催で開催されたものです。

 さらに、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している
 株式会社イチムラ様もこの企画の趣旨にご賛同いただき、この体験会のために、
 大麻高校パソコン部がデザインしたイベントのロゴを用いた看板の制作、
 参加者全員への体験キットのプレゼント等の協賛をいただきました。

 当日は、大麻高校パソコン部の部員を中心に、からくり装置とは
 どのようなものなのかの説明のほか、実際に部員の皆さんが制作した
 からくり装置の実演、からくり装置の制作体験などを行いました。

 参加した小中学生やその保護者の方々からは、「楽しかった」
 「また参加したい」「ほめてもらえて嬉しかった」
 「この事業を企画した大麻高校パソコン部の取組が素晴しい」などの
 声が聴かれました。
 
 この体験会を皮切りに、8月20日(土曜日)14時から、
 「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜コンテスト」を開催予定です。
 お申込みは、体験会同様に、市内の小中学校を通じて申込用ちらしを
 配布する予定ですので、申込用ちらしの配布をお持ちください。

 「からくりの道〜オン・ザ・デスク〜コンテスト」にご興味のある方は、
 ぜひお申込みください。