青少年のための市民会議
令和元年度 青少年健全育成のための市民会議 「青少年健全育成標語」入賞者決定!
10月9日(水曜日)、教育庁舎大会議室で、「青少年健全育成標語」表彰式が行われました。
「青少年健全育成標語」は、家族のふれあいや、命の重さ、いじめや未成年の飲酒・喫煙の防止、有害サイトの危険性、友だち・大人・地域・社会などに関するメッセージを自由に標語の形式で伝えるものです。毎年、市内の小学生から一般の方まで幅広い世代から募集しており、今年度は、応募者数315名、応募作品464編となりました。
標語の審査は市民会議が行い、部門ごとに最優秀賞と優秀賞、佳作を決定しました。最優秀賞は、「小学生の部」が大麻泉小学校4年上ヶ嶋春紀さん、「中学生・高校生の部」が大麻東中学校3年板東花恋さんでした。表彰式に参加した入賞者には、市民会議の伊藤会長から、賞状や楯、副賞が贈られました。
また、表彰後、受賞者らに、市民会議の箕島総務部会長が、「身近な問題に対して、真正面から向き合った心に響く作品ばかりです。今後もするどい視点や気持ちを持って、また良い作品を作って欲しいと思います。」と講評しました。
今回受賞した6名の作品は、10月19日(土曜日)に当市民会議が主催する、青少年健全育成のための街頭啓発活動で配布するグッズに掲載されます。