青少年のための市民会議
令和元年度「少年の主張」石狩地区大会で最優秀賞を受賞しました!
7月4日(木曜日)、北海道庁赤れんが庁舎2階1号会議室で、北海道石狩振興局が主催する令和元年度「少年の主張」石狩地区大会が開催されました。
札幌市を除く石狩管内各市町村の代表者7名による作文発表が行われ、江別市からは江別市立野幌中学校3年 五十嵐 彩佳(いがらし さやか)さん(題名:「夢をかなえる」)が出席し、最優秀賞を受賞しました。
なお、最優秀賞に選ばれた五十嵐さんは、9月5日(木曜日)道民活動センター(かでる2・7)(札幌市中央区北2条西7丁目)で開催される「少年の主張」全道大会に出場します。
「少年の主張」とは?
昭和54年の「国際児童年」を契機に、青少年健全育成の視点から、少年が日ごろから考えていること、衝撃や感銘を受けたことなどを自身の言葉でまとめ発表することにより、大人たちが現代の少年への理解や関心を深めたり、少年達の意識啓発をねらいとし、地区大会、全道大会、全国大会が開催されています。
令和元年度「少年の主張」石狩地区大会について
令和元年度「少年の主張」石狩地区大会が、7月4日(木曜日)午後1時30分から道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区北3条西6丁目)の2階1号会議室で開催されます。
石狩地区大会では、江別代表の江別市立野幌中学校3年 五十嵐 彩佳(いがらし さやか)さんが作文を発表します。題名は「夢をかなえる」です。
ご都合がつく方はぜひ応援に足をお運びください。
平成30年度 江別市青少年活動隊報告会を開催しました。
3月10日(日曜日)、教育庁舎大会議室で、江別市青少年のための市民会議 江別市青少年活動隊報告会が行われました。
青少年活動隊は、青少年自らがその生活や環境を見つめ直し自ら行動し、自覚を深めていくというねらいがあります。当会の呼びかけから、平成15年に江別地区の「高砂町青少年活動隊」が活動を開始し、自治会の強力を得ながら「JR駅周辺のごみ拾い」、「子ども・若者支援強調月間街頭啓発」などの取り組みを行っています。
報告会では、活動隊員、活動隊代表、高砂町自治会、当会役員が参加しました。第1部では、活動隊員の活動報告や感想、これからの抱負を発表し、当会から1年間の活動に感謝の気持ちを込めて記念品を贈呈しました。第2部では、青少年サークルによるレクリエーションや、高砂町自治会 水野健二氏によるマジックショーを行い、参加者は交流を行いました。
(活動隊員の報告) (青少年サークルによるレクリエーション)
(水野氏によるマジックショー) (集合写真)
平成30年度「江別市青少年善行賞」表彰式を開催しました!
3月6日(水曜日)、教育庁舎大会議室で、江別市青少年のための市民会議 青少年善行賞表彰式が行われました。
青少年善行賞は、社会貢献事業、社会福祉事業、イベント事業、非行防止運動の推進において模範となるボランティア活動を継続的に行う青少年(団体を含む)を表彰するものです。
今年度は、「江別市立大麻西小学校 合唱団」、「江別市立江別太小学校 合唱団」、「江別市立大麻東中学校」の計3団体が受賞しました。
表彰式は、各受賞団体の児童生徒が参加し、市民会議の伊藤穎毅会長から、賞状、楯、副賞が贈られました。
また表彰後、善行賞の審査員である市民会議の橋本由美総務部会長から、「合唱の素晴らしさで、これからも歌声を通し学校のみんなや地域の皆さまに優しさと元気を届けてください。」などと、各受賞団体に講評しました。
講演会を開催しました!
2月16日(土曜日)午後1時30分から野幌公民館研修室3・4号室に、江別市スクールソーシャルワーカー(SSW)栗田郁子氏、瀧澤颯大氏を講師に、「子どもをとりまく環境に、ひとりで悩んでいませんか?」というテーマで講演会を開催しました。
講師からは子育てする上で、社会構造や子どもをとりまく環境の変化を理解し、ストレスやサインに気付いてあげることの大切さや、子どもが抱える悩みを解決するためのヒントを、実際の事例を交えながら講演しました。