e-city-p

文化協会総会とICT説明会

2024年5月18日、江別市の文化協会で総会が開かれました。この総会では、e-city-pの活動やメンバーが紹介され、その後に行われたICTに関する説明会でもe-city-pが大きな役割を果たしました。この記事では、その日の出来事とe-city-pの取り組みについて詳しくご紹介します。

文化協会総会でのe-city-pの紹介

開催された文化協会の総会では、情報部の説明の中でe-city-pの活動やメンバーが紹介されました。若さと情熱を持つ私達の活動が、地域の文化活動に新たな風を吹き込んでいることが強調されました。特に、公式サイトのリニューアルやSNSを活用した情報発信など、ICT技術を駆使した取り組みが注目されました。

ICTに関する説明会の開催

説明会の様子

総会後には、ICTに関する説明会が行われました。
プレゼンテーターは、長岡が担当し、他のメンバーは随時会場内を回って、参加者のスマホ操作をサポートしました。

この説明会では、文化協会の公式サイトのリニューアル、ビジネスチャットの導入、そして各団体のブログ開設について詳しく説明されました。難しい内容が多かったにも関わらず、多くの参加者からは「大変わかりやすかった!」や「いままでモヤモヤしていたことがスッキリした」といった感謝や賞賛の声が寄せられました。ビジネスチャットには「LINE WORKS」を利用しており、これはNPO法人シェロクリが運営しています。すでに、江別市内の多くの市民活動団体が一つの大きなネットワークを構築しており、情報共有と連携がスムーズに行われています。

説明会に向けたe-city-pの準備と挑戦

この日のために、e-city-pはアカウントの設定やデモサイトの制作など、多くの準備や打合せを重ねてきました。文化協会の活動のICT化はまだ対応できる人が少なく、多くの課題がありますが、彼らは一歩一歩着実に進んでいます。次の目標は、文化協会の公式サイトを完成させることです。e-city-pのメンバーは、未来の江別市の文化活動を支えるために、努力と情熱を持って活動しています。