平成30年度「青少年健全育成標語」入賞者決定
10月10日(水曜日)、教育庁舎大会議室で、「青少年健全育成標語」表彰式が行われました。
江別市内の小学生から一般の方まで募集し、今年度は、応募者数923名、応募作品1,337編の応募があり、最優秀賞と優秀賞、佳作の計9作品が入賞しています。
表彰式は入賞者8名が参加し、市民会議の伊藤会長から、最優秀賞と優秀賞受賞者は賞状、楯及び副賞、佳作の受賞者は賞状と副賞が贈られました。
表彰後、標語の審査員であります市民会議の橋本総務部会長から、入賞者一人一人に講評をしていただきました。
また、最優秀賞と優秀賞を受賞した6名の作品は、10月20日(土曜日)に当市民会議で主催する、青少年健全育成のための街頭啓発活動にて配布するグッズに掲載されます。
「青少年健全育成標語」は、家族のふれあいや、命の重さ、いじめや未成年の飲酒・喫煙の防止、有害サイトの危険性、友だち・大人・地域・社会へのメッセージを自由に標語の形式で伝えます。当市民会議は応募の標語を審査し、入賞者を表彰しています。
平成30年度「青少年健全育成標語」表彰式
◯最優秀賞
小学生の部 文京台小学校5年 小向 伊織 さん
「あなたの勇気 あなたの心 小さな1歩が 命をすくう」
中学生の部 大麻東中学校1年 藤吉 隼大 さん
「差し出そう そっとぼくの手みんなの手 小さな気遣い 明るい笑顔」
高校生・一般の部 江別高等学校1年 舘脇 菜美 さん
「失って 初めて気づく ありがたさ あたりまえって 幸せだ」
◯優 秀 賞
小学生の部 東野幌小学校3年 北山 七海 さん
「ありがとう 心ほんわか いい気もち 人とをつなぐ まほうの言葉」
中学生の部 立命館慶祥中学校1年 板谷 葉 さん
「優しさと 小さな勇気 それこそが いじめにかける スプレーだ」
高校生・一般の部 江別高等学校1年 加藤 志歩 さん
「大丈夫?そのひとことで救われる みんなで守ろう1つの命」
◯佳 作
小学生の部 いずみ野小学校4年 斎藤 遼太朗 さん
「ともだちは たすけられたり たすけたり」
中学生の部 大麻東中学校2年 高橋 結斗 さん
「相談してよ あなたの助けになりたいの」
高校生・一般の部 江別高等学校1年 早坂 あゆみ さん
「話してみよう悩みもきっと軽くなる」