聚楽学園

聚楽学園8月学習会

今月は「マンドリンコンサート」を江別マンドリンアンサンブル“コンパーニョ”によるマンドリン合奏の良さ・面白さを聴講しました。

代表:齋藤裕之氏、指揮:島崎洋氏、のほか江別第三中学校卒16名で結成されたマンドリン合奏団による演奏が披露されました。

マンドリンはイタリアで生まれた楽器でイタリアの民謡やクラシック、ポップス、映画音楽、J-POP等、幅広い分野で演奏されております。

第1部は「マンドリン音楽の多様性」として

オープニング曲は『カタリ・カタリ(イタリア民謡)』で始まり『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク第1楽章(クラシック曲)』『子供分踊り唄(民謡的音楽)』『青春の輝き(アメリカン・ポップス)』『ムーン・リバー(映画音楽)』『負けないで(J-POP)』の6曲、マンドリンの演奏(音色)に聴き入りました。

第2部はマンドリン合奏の魅力について

プロジェクターを使ってマンドリンとはどんな楽器なのか? その特徴と仲間(マンドラ・マンドセロ・ギター・コントラバス)。それぞれ音階の違う楽器の合奏中における役割を、それぞれ楽器の音を交えながら丁寧に説明して頂きました。

第3部は「懐かしい日本の歌謡曲を集めて」

江別マンドリン合奏愛好者の代表である齋藤裕之氏から「懐かしい日本の歌謡曲を」聚楽学園生にとっては懐かしい歌謡曲をユニークな話術を交えてマンドリン合奏を6曲奏でていただきました。

  • 高校三年生      
  • 上を向いて歩こう
  • 丘を越えて
  • 瀬戸の花嫁
  • 君といつまでも
  • 浪花節だよ人生は、

聴講した学園生からは懐かしいメロディーに手拍子やアンコールの掛け声も飛び交い、マンドリン楽器について学びながら全員で「北国の春」を熱唱し楽しくフィナーレを迎えました。

 

聚楽学園ホームページのURL

   https://sites.google.com/view/jyuraku     です。

聚楽学園R5年7月学習会

7月20日、定例学習会がえぽあホールで行われました。

今回は小樽市出身のボーカリスト&MC TOKUNARI氏が~声は健康のバロメーター!~と題し、約1時間半にわたって熱弁をふるって頂きました。

オープニングから驚くような声量溢れた声で『川の流れのように』を熱唱しながらの登場、最初から拍手喝さいを浴びていました。

近年の死亡率は誤嚥性肺炎が癌や、心臓欠陥・老衰に次いで上位を占めております。年々平均寿命は延びて行っても、健康寿命が大事で特にこの病気は高齢者に多く、日頃からのトレーニングが必要です。《一生青春!生涯現役!》の精神で、『声トレ』『歌トレ』『のどトレ』の基礎トレーニングの方法を教えて頂きました。(ミャンマーの連呼・いういういう・レロレロレロレロ等)その後、歌で時代の旅コーナーで明治34年(122年前)の荒城の月を皮切りに平成14年(21年前)きよしのズンドコ節まで、その時代を代表する曲を7曲熱唱、『ああ人生に涙あり』(水戸黄門の主題歌)と、『どんぐりころころ』の節を逆にし、学園生に歌わせ脳のトレーニングを行って、学園生も一生懸命歌って褒められていました。

まとめとして「健康寿命を延ばす」ためには、お口を清潔にし、好き嫌いはせずに、今からでも大丈夫、『ごっくん筋』を意識して一杯喋って・いっぱい歌って・いっぱい声を出す事、最後は『おひさしぶりね』を熱唱し、締めくくりました。

7月20日、定例学習会がえぽあホールで行われました。

今回は小樽市出身のボーカリスト&MC TOKUNARI氏が~声は健康のバロメーター!~と題し、約1時間半にわたって熱弁をふるって頂きました。

オープニングから驚くような声量溢れた声で『川の流れのように』を熱唱しながらの登場、最初から拍手喝さいを浴びていました。

近年の死亡率は誤嚥性肺炎が癌や、心臓欠陥・老衰に次いで上位を占めております。年々平均寿命は延びて行っても、健康寿命が大事で特にこの病気は高齢者に多く、日頃からのトレーニングが必要です。《一生青春!生涯現役!》の精神で、『声トレ』『歌トレ』『のどトレ』の基礎トレーニングの方法を教えて頂きました。(ミャンマーの連呼・いういういう・レロレロレロレロ等)その後、歌で時代の旅コーナーで明治34年(122年前)の荒城の月を皮切りに平成14年(21年前)きよしのズンドコ節まで、その時代を代表する曲を7曲熱唱、『ああ人生に涙あり』(水戸黄門の主題歌)と、『どんぐりころころ』の節を逆にし、学園生に歌わせ脳のトレーニングを行って、学園生も一生懸命歌って褒められていました。

まとめとして「健康寿命を延ばす」ためには、お口を清潔にし、好き嫌いはせずに、今からでも大丈夫、『ごっくん筋』を意識していっぱい喋って・いっぱい歌って・いっぱい声を出す事、最後は『おひさしぶりね』を熱唱し、締めくくりました。

 

聚楽学園R5年6月学習会

6月15日、定例学習会が大麻えぽあホールで行われました。

1973年4月に航空管制官として運輸省に採用され、航空管制官、試験委員や訓練教官も務め2009年に退職された、元航空管制官 伊藤雄幸氏が演題『航空管制官とはとはどんな仕事をするの?』と題してプロジェクターを使って熱弁を奮って下さいました。

普段、何も考えないで飛行機に乗っていましたが、管制官がこんな複雑な仕事をして飛行機が飛んでいるのだという事を知って驚いた人も多かったと思います。

管制官になるには厳しい試験を3次試験まで突破し、技能資格習得の訓練後やっと管制官になれます。管制業務もたくさん種類があり(飛行場管制・進入管制・ターミナルレーダー管制・着陸誘導管制・航空路管制)これらをチームワークで繋いで行く仕事が航空管制官であり協調性をもって多くの関係者と連携しあらゆる状況にも柔軟に対応しなければなりません。

最後にWebサイトで現在世界中の空にどのくらいの飛行機が飛んでいるのかライブで配信している画像を見せてい頂きました。皆さんの歓声が上がる‼

聚楽学園ホームページのURL

   https://sites.google.com/view/jyuraku     です。

 

 

聚楽学園R5年5月学習会

5月18日、定例学習会が大麻えぽあホールで行われました。

 倶知安町出身の書家、北海道書道展招待会員、中野隆司氏の講演で、演題は『私の宝物宝物』と題して、2017年8月と2022年6月の2回、テレビ東京系列で放送された『なんでも鑑定団』に出演された時の事を面白くエピソードを交えながら、巧妙な話術で披露されました。鑑定団に出演したときのビデオ見ながら山を売ってまで欲しかった徳川家康公が書いたとされる掛け軸を70万円で購入したが、500円と鑑定され意気消沈した事、この掛け軸を買ったとき仲介人からその詫びに貰った焼き物が120万円と鑑定された事などを話して頂きました。又、結びに私の宝物は、この500円の掛け軸と120万円の焼き物、そして今まで支えて来てくれた妻の3点であると云って、学園生350人からの拍手喝さいを浴びていました。

 

 

・写真左側に掛け軸

・壇上机左に写っている茶色の焼き物

聚楽学園R5年度入学式

令和5年度聚楽学園入学式は、4月20日えぽあホールで行わました。

新入学園生は36名です。入学おめでとうございます‼

36名入場の後、コーラス部による学園歌斉唱、学園長の式辞、江別市教育長の祝辞、学園生代表の歓迎の言葉、新入園生代表の言葉で式典を終了致しました。

併せて令和4年度の総会も行われ、業務報告やR5年度の活動方針、予算案が事務局提出(案)通り可決承認されました。

 

聚楽学園ホームページのURLは

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投稿日時 : 03/24    聚楽学園スタッフ 


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 ①3月16日(木)令和4年度の卒業式・閉講式がえぽあホールで行われました。

卒業生は41名(内聴講生希望者 34名)でした。卒業おめでとうございます‼

②トルコ・シリアの大地震支援募金

 入口に募金箱を用意してあります、募金よろしくお願い致します。

 次回学習会(4月20日)にも募金しています。

 

学園長挨拶

江別に暮らし江別で生きる・ホ-ムページ開設にあたって

 

                  江別市聚楽学園 学園長 今井繁博
 
 道都札幌の隣に位置する江別は緑豊かな文教の街であります。
 かつて舟運で栄えた石狩川、広大な面積を誇る野幌森林公園、レンガ文化が息づくまち江別。
 この自然豊かな環境のもと、市内の65歳以上の方を対象とした高齢者大学「蒼樹大学」が開かれ、2年間の学習を終えて卒業した人たちが次の学び舎として集うところが「聚楽学園」であります。
 当学園は約500名が在籍し毎月1回開催される全体学習会に参加し、文化、健康、歴史など色々な分野の講師から講演をいただき、変化の激しい情報化社会を生きる知識や、生きがいのある人生を楽しむ術を学んでいます。
 また全体学習会のほかにも専攻講座や同好会サークルなど、一人ひとりの趣味や創造が活かされる活動の場の提供や学園祭、バス旅行なども企画され、集う仲間がここ江別で楽しく元気に学園生活を送れるよう自主運営組織としての努力を重ねております。