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団体名 江別市野幌太々神楽伝承会(えべつし のっぽろだいだいかぐらでんしょうかい)
代表者 直井 孝一(なおい こういち)
指導者 村上 勇造(むらかみ ゆうぞう)
設立年(月) 1995年7月
活動趣旨 東西野幌地域は新潟県の「北越植民社」が率いる開拓移民団により拓かれた。 1898年(明治31年)開拓農民の故郷の神楽が初めて野幌神社に奉納され、その後、 野幌神社の氏子で作る保存会と同志会が保存・伝承活動を続け
てきたが、昭和末期から平成にかけて神楽の担い手の高齢化と後継者難が深刻となってきた。 このため、江別市は保存会の協力のもと1995年に市民参加を求め、市民 ぐるみで保存・伝承活動を行うために伝承会が設立された。舞は20種類あり、1973年には江別市無形民俗文化財にしてされた。
また、保存会は、1984年に北海道文化財保護功労賞を受賞、伝承会も2009年に同賞を受賞した。
活動内容 ①研修会(練習)
②厚別区民祭り出演
 ③エベツ北海鳴子祭り出演
 ④野幌神社祭典奉納
⑤大麻文京台神社奉納
 ⑥江別市民文化祭(野幌の舞)参加 
⑦その他要請によりイベント出演
活動のPR 三条神楽の流れを引き継ぐ伝統ある神楽。野幌神社に奉納されて120有余年、多く の人々により引き継がれてきました。西陣織の優雅な装束を纏って、一緒に舞いませんか?
太鼓・鉦・篠笛でゆったりした時の流れを感じてみてはいかがでしょう
活動日 毎年5月~10月(冬季休み) 毎週木曜日19時~21時(19時~20時子供会員)
活動場所 野幌公民館   (練習日の見学可能)
会員数 24人(内 小学生5人・中学生2人)
会員の募集 老若男女を問わず随時募集している。 連絡先 池田 ☏ 090-8900-9913
部門 舞台部門
ブロック 神楽・郷土芸能
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