会員データベース
団体名 | 江別書人集団(えべつしょじんしゅうだん) |
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代表者 | 山田 浩(やまだ ひろし)※連絡担当者 ☎011-382-0793 |
指導者 | 以下のサークル事情によります。 |
設立年(月) | 1996年4月 |
活動趣旨 |
江別における書道界は、昭和30年代〜40年代にかけてが最も盛んで書道人口も多かったようで、当時を振り返るに北海道教育大学(道師範)関係者が中心で青沼秀鳳先生、藤根星洲先生、金丸悟舟先生、さわらび会の松本春子先生、内山玲子先生、そして篆刻の越坂柳徳先生、市内にあっては久野鶴舟先生をはじめ各書道教室・公民館活動で上記の先生方が頻繁に来江指導され、地元の書道レベル向上にご尽力を賜りまし た。 その後、地元でもある久野鶴舟先生、田頭象峰先生の門下でもありました海老名蓬鶴(王子書道クラブ)先生により江別書道連盟としてまとめていただきました。その後、江別市教育委員会を退職された井上朴人先生の悟尽力により、漢字・かな・近代詩文・篆刻等々の各分野では会することのない各部門の方々と一同にということで、他市には例がないと言われる「江別書人集団」の設立に至っております。 本集団は、江別市に在住する書人および集団の目的に賛同する者をもって組織し、会員の相互親睦を図り書道の振興に寄与することを目的としており、現在は「漢字(4サークルと個人)」、「かな(2サークル)」、「篆刻(個人)」の所属構成状態にあります。主な活動(事業)としては、江別市民書道展および会員書道展の開催、会報の発行および書道振興のための緒事業の開催などです。 |
活動内容 | |
活動のPR |
集団は設立時の初代 井上朴人会長から加賀一石会長そして森山天涯会長と続き、現在(2013〜)は小川弘舟会長という江別市文化協会に関わり深い連携を持ったリーダーのもとに活動を展開しています。 当初150名余(無所属とも12サークル)の会員数も50名を割る現在、作品数も減少傾向の会員展、市民展ながらまさに集団一丸となって運営に努めており、会員展では昨年 から、団体所属の児童教室作品展も試み、書に接する機会の拡大を図っています。絵文字:晴れ所属の各サークル及び個人それぞれの分野で指導者がおりますのでご相談に応じます。 賛同いただける方、ぜひご入会のほど。 |
活動日 |
活動場所 | |
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会員数 | 27人。(男 6人 女21人 / 6サークルおよび個人) ・・・2022年6月現在 所属会名 1.無所属(4名) 2.一石会(3名) 3.ぬば玉会(6名) 4.たまゆら会(9名) 5.清風クラブ(3名) 6.向が丘書道部(9名) 7.大麻書道倶楽部(4名) |
会員の募集 | 会費として1会員〜1,200円 会報発行しています。 |
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